マンドリン…ってどんな楽器?…って聞かれちゃいました。 ~ きままにトレモロ♪

長野県在住"お気楽プロマンドリニスト"友成貴司の公式ブログ。演奏会情報やオモシロ練習風景などを、相方りんこが綴ります。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今更ですが、今日はマンドリンの紹介です。
そういえばキチンとは説明してなかったような…絵文字名を入力してください



マンドリンはイタリア生まれの楽器です。歴史は古く、一説には1620年ごろに発明されたとも言われています。今のかたちに至るまで、さまざまな変化を遂げてきましたが、現在最も主流なのは、左の写真にあるようなナポリ型と呼ばれるものです。

弦は鉄製で、何も押さえない状態(開放)では低い方からG(ソ)-D(レ)-A(ラ)-E(ミ)と調弦されています。これはヴァイオリンと同じですが、マンドリン属の場合、各弦2本ずつ、計8本の弦が張ってあります。基本的には2本一組として、1本の弦であるかのように鳴らします。
※ちゃんと調弦されていれば、2本の弦を弾いたときに同じ高さの音が出て、ひとつの音に聞こえるんです。

ただマンドリンという楽器は性質上ヴァイオリンのようにひとつの音を長く伸ばし続けることができないため、弦を素早くはじき続け(←往復ビンタ☆みたいな…笑)長い持続音を出します。このような奏法をトレモロと呼んでいます。(このブログのタイトルにもありますねーさとと-ピンクハート)このトレモロこそが、マンドリンの音色の醍醐味でもあります。

他にも単一の音を出すピッキング(鍵開けじゃないよ)や、超絶技巧(!)滑走アルペジオなんてワザもあります。ぜひ演奏会で聞き比べてくださいね(笑)




初心者のころは、トレモロに憧れたよねー。
一日でも早くトレモロができるようになりたいと思ったもんです。




では実際に弾いている写真を見てみましょう。(ちょっと照れるー絵文字名を入力してください)

右手でピックを持って、弦をはじくように演奏します。主に旋律を奏でる楽器で、ギターやピアノの伴奏に合わせてメロディーを歌うことの多い楽器です。上で書いたように、調弦がヴァイオリンと同じなので、ヴァイオリンの名曲なんかも頑張れば弾けちゃいます。

もちろんマンドリンオリジナルの名曲も数多くあり、演歌のバックミュージックでも多く使われることから、日本人にとって馴染みやすい楽器でもあります。

ひとりでももちろん楽しめますし、誰かに伴奏をお願いするのもよし。また上の写真にもチラッとありますが、マンドリンの仲間楽器たちとマンドリンオーケストラを楽しむというのもまた大きな魅力です。写真の楽器はマンドラといって、マンドリンよりも一回り大きく低い音の出る楽器です。マンドリンの仲間たちは他に、マンドセロ、ちょっと珍しいところでマンドローネがあり、これらにギターやコントラバスを加えてオーケストラとして演奏することも多いんですよ。




鳴らすだけなら楽器を買ったその日から音がでますし(←ヴァイオリンとは大きく異なるところです!)、
小さくて持ち運びにも便利なので、楽器初心者さんにもオススメの楽器なんですよー。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 クラシックブログ マンドリンへ
 にほんブログ村 音楽ブログ 音楽活動へ
 
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kimamanitremolo.blog38.fc2.com/tb.php/37-c294a20a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。